〜The Open 2004〜
今年もいよいよ『全英オープン』が始まります
忙しいけれど目の離せない睡眠不足の日々のスタートでもあります
今回開催される『ロイヤルトゥルーン』では過去5回のThe Openが開催されており、
その優勝者は全てアメリカ人プレイヤー!
97年のジャスティン・レナード・・・と、なると今年の優勝はタイガー?ミケルソン?
2004 スタートしたウッズ 今年はどんな『役割』になるのでしょう・・・?
・・・・それとももっと若いチャールズ・ホウエルV・・?
1番記憶に新しい昨年の優勝者は全くの無名のベン・カーティスでした
思わず最後に「彼ってどこの人??」とまるで“とんびに油揚げ”状態(ごめんなさいねー)
今年は是非とも個人的には・・・ビッグ・イージー・アーニー・エルス
今年のメジャーでも良いところまでいくのですが、最後は結構あっさりと負けてしまう・・・そんな彼に目がいってしまいます
潜在能力は抜群!と思うのですが・・
しかも彼は南アフリカでの少年期にはスポーツ万能でテニスの腕前に関しては有名ですが!
やはり土地柄(?)ラグビープレイヤーとしてもそのまま続けていれば、
もしかしたら「スプリングボクス」のユニフォームに身を包んでいたかも・・・・
タイガーがめきめきと頭角を現す前は最初のアスリート系ゴルファー代表・・・頑張れ!アーニー
と、今回はどうにも彼に声援を送りたくなってしまうのです
もちろん、地元英国中からこの日を目指す沢山のプレイヤーにも注目したいです
2004 最新のロイヤル・トゥルーンですでにスタートしたアーニー
今回の大会コースの詳細はこちらに詳しくご案内しています
見やすく我が同胞プレイヤーに関してもこちらから・・・
2004年全英オープン特集-全英コース攻略ガイド-ゴルフダイジェスト・オンライン -GDO-
このコースの特徴はとにかく長いーーー長いーーー(No.11H/491Y/par4)、
短いコースは凄く短いーー短いーーー(No.8H/123Y/par3)
またリンクス特有の風はどちらのコースでも変わらない午前と午後の吹く強さの違い
午後スターとの選手はおそらくバック9でアゲンストの中苦戦することでしょう・・・
今すぐに彼の地へ飛べない悲しい労働者の私にとっては、リンクスの風景をブラウン管と通して過去歩いたリンクス・コース
ジュビリーコースやロイヤル・バークディルの風を思い出しながら・・・
『あの風じゃあねーーー』とイッパシの言葉を呟きつつ、
ビール をいただきながら観戦・・もまた愉しい
この週末の三連休に朝夜逆転の日を送り、
平日昼間のN旅行社では目を開けつつ、手と顔だけは端末機の方向だけは向いている・・という
社会人あるまじき姿になるでしょう・・・
やはり1年に1度のゴルフの発祥地での祭典はメジャーの中のメジャー『The Open』
今年も終わってみれば素晴らしいドラマを私達に提供してくれることでしょう・・それを私達は知っています
さあ!始まります!
ご意見・お問い合わせなどございましたら、どうぞ下記までお便りをお待ちしています
TOPページへ NEW ページのTOPへ スポーツ情報 Sportsの窓
ゴルフプレイ ゴルフ観戦 春のゴルフへ
Rugby